シヅキについて

マネジメントシステム

社内の生産体制を、つねに検証し続ける
シヅキの企業運営指針。

シヅキの企業運営指針

社会の変化がどのように大きく、急激であってもシヅキが持つ電気エネルギーマネジメントの能力を、最大限に社会へ提供していく。そのための考え方や仕組みづくりを行うことが、シヅキの統合マネジメントシステム「∫IΣS(シムス)」です。
従業員個々人の能力を発揮し、蓄積された膨大な専門技術を的確にお客さまに提供すること。品質を保ちながらも、最も効率的で短納期かつ、コストも最小限に抑えられる生産手法を探し続けること。それを実践できる人づくりが∫IΣSの取り組みです。

たとえば、社内の生産体制は、常にお客さまのニーズを基本とし、経営の効率化・進化のために、変種変量に対応。生産技術の全てを自社保有し、業務や仕組みを「見える化」しています。

∫IΣSの思想は、社内のすべての業務に浸透し、まさにシヅキという企業そのものです。どこにも真似できない独自の体制から、お客さまに商品やサービスを提供する。そのことで、「電気マネジメントなら、まずシヅキに相談しよう。」と言っていただける企業であり続けたい。それが、∫IΣSが求める究極の目的です。

 

企業間の横断的な取り組みによる業務改善『NPS (New Production System)』

NPS[NewProductionSystem]は、世界で唯一の一業種一社の製造業集団、業界ナンバーワンの「経営効率」をめざす研究会です。
「人間尊重」を基本理念に、あらゆる無駄を排除することによって経営効率の向上を図ることを、会員企業同士が互いに切磋琢磨しながら学び、改善の取り組みをしています。
異業種でありながら、相互に優秀な人材を派遣して業務改善の仕組みを提案・実行し、その成果はつねに相互にフィードバックされて、製造業としてのさらなる進化・発展に寄与しています。このNPSでの活動をバックボーンにシヅキの∫IΣSの仕組みは組み上げられています。

業務改善活動

業務改善活動