シヅキについて
沿革
1933年 | 8月 | 創業者 山本重雄が4名の共同経営で日本コンデンサ製作所を設立し、ラジオ用コンデンサの製造を行う。 <創業の原点> |
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1939年 | 3月 | 独立し個人経営の「指月製作所」を設立し、電気炉用、レントゲン用のオイルコンデンサの開発に成功(国内初)、製造を開始する。<創業> |
10月 | 油充填式コンデンサを開発する。 | |
12月 | 株式会社に改組し「指月電気工業株式会社」とする。電力会社納めの低圧進相コンデンサ(油入タイプ)の生産で頭角を現す。 | |
1945年 | 8月 | 戦災により工場を焼失し、事業休止。 |
1947年 | 9月 | 「株式会社指月電機製作所」として再発足。 |
1948年 | ― | ラジオ用チューブラコンデンサの量産化を開始する。 |
1950年 | 12月 | 高圧進相コンデンサの生産を開始する。 |
1951年 | 11月 | 戦後の日本商品の品質向上政策から生まれたJIS制度(1949年発足)の普及期に、コンデンサのトップランナーとして「低圧進相コンデンサ」のJIS表示許可工場の認定を受ける。 |
1955年 | 10月 | 金属化紙(MP)製造からMPコンデンサ製造までの一貫生産体制確立(国内メーカ初)。 |
11月 | 「JIS表示許可工場の品質管理の優秀企業を表彰する制度」がスタートした2年目の全国表彰で工業技術院長賞(12社)を受賞。 | |
1956年 | 1月 | MPコンデンサ紙の蒸着工程からの一貫作業を開始する。 |
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