高調波 キーワード解説
高調波問題への対策は、専門的な知識と経験が必要です。
シジキは「高調波抑制対策のプロ」として、高調波抑制対策の「要否確認」から「機器選定」まで幅広く対応可能です。
高調波
電力系統において基本波(一般的に使われる電気の周波数)の整数倍の周波数を持つ電流や電圧のことです。高調波は基本波電流(基本周波数の電流)を歪ませ、様々な悪影響が生じます。
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高調波対策ガイドライン(高調波抑制対策技術指針)
高調波問題を解決するために、具体的な運用方法を示したガイドラインです。(発行:一般社団法人日本電気協会)
2023年12月に改定され、2024年9月に発刊されました。これにより、ビルに対する規制が強化され、従来より厳しくなりました。
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高調波計算書(高調波流出電流計算書)
自構内から発生する高調波が高調波抑制対策技術指針に定められた判定基準に適合しているか、証明する書面です。設備を新設/増設する、または契約電力/受電電圧を変更する場合に、電力会社へ提出する必要があります。
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アクティブフィルタ(AF)
高調波対策機器。負荷から発生している高調波電流をCTで検出し、それを打消す逆位相の電流を出力する事により高調波電流を低減します。
2~25次まで全ての高調波を検出・抑制し、抑制効果は電源条件(各インピーダンス)に左右されず一定です。また、進相作用が無い為に軽負荷時でも進みすぎにならないという特徴を持ち、高力率負荷の高調波対策に適しています。
パッシブフィルタ(PF)(交流フィルタ or LCフィルタ)
高調波対策機器。コンデンサとリアクトルの直列共振現象を利用して、該当する高調波周波数に対して低インピーダンス分路を構成し、高調波電流を吸収する事により高調波電流を低減します。
主に5次、7次、11次の高調波が対象になり、進相効果があるため、低力率負荷の高調波対策に適しています。
高調波リーフレットはこちら(PDF:740KB)
